【ELECOM VG600 レビュー】マウスのフィット感やグリップ力で悩んでいる人に試してほしいグリップテープ
ども、のんたびです。
この記事ではELECOMからでているグリップテープ「VG600」をレビューしていきます。
今使ってるマウス自分の手に合わない気がする
動画とかでグリップテープ貼ってる人いるけど実際効果あるの?
この記事はこのような悩みをお持ちの方の参考になると思います。
是非最後まで読んでいってください‼️
最初にメリット・デメリットをざっくりまとめておきます。
・同じマウスでもグリップテープを貼るだけでグリップ力が劇的に向上する
・合わなかったら剥がすだけ/値段が安いので気軽に試せる
・テープの種類があるのでマウス以外にも使用可能
・見た目がダサくなる
・保護シートが剥がしにくい
【結論】マウスのフィット感やグリップ力で悩んでいる人はとりあえず買ってください
先に結論からお伝えします。
「VG600」は今使用しているマウスに少しでもグリップ力に不満を感じているのであれば購入する価値があります。
グリップテープはマウスの「グリップ力」「フィット感」を激的に向上させてくれます。
このブログでもレビューしていますが私の場合、FnaticGearの「BOLT」というマウスがまさにVG600で化けたマウスでした。
BOLTの使い心地としては「コスパ良くて性能は申し分ないんだけどグリップ力が弱くて使いづらい」という印象で、ゲームをしていてもグリップが安定せずAIMに影響がでるという感覚がありました。
VG600を貼ってみたところ「別のマウスかな」と思うレベルでグリップ力が向上しました。
明らかにAIMのしやすさも変わるのでグリップテープは誇張抜きでK/Dに影響してくると思います。
お値段も1000円でお釣りがくるレベルで、誰でも気軽に試せる価格で非常に優秀な商品だと感じます。
一番のデメリットは見た目がダサくなります。これは詳しく言うまでもないかなと思います。
【外観・特徴】
外箱(パッケージ)は非常に薄くてコンパクトです。
あまりかさばる物でもないので保管もしやすいと思います。
中身はグリップテープとクリーニングクロスのみです。
質感はまんまゴムテープのような質感です。
テープの表面には保護フィルムが貼られています。
貼り方
貼り方は画像の通りです。
実際に貼ってみた
実際に貼ってみました。
貼る前から覚悟はしていましたが、デザイン性はかなり損なわれます笑
保護シートが貼られてあるのですが、これがとても剥がしにくく全て剥がしきるのに5分ほど苦戦しました。
貼る箇所は自分がマウスを握った際に不満を感じる箇所でいいと思います。
保護シートを剥がすとテカりが消えます。
実際に握ってみるとかなり驚きますが本当にグリップ力が桁違いになります。
BOLTは全体的にザラザラしていて滑りやすい質感をしていますが、VG600を使用したら薬指と親指の付け根部分のみでマウスを持ち上げることができました。
これは冗談抜きで本当にビックリしました。
VG600を貼ってみて個人的に一番恩恵が大きく感じたのは薬指と小指を置く位置です。
この2本の指の位置が安定すると本当にグリップ力が向上するんでマウス操作時の安定感がかなり上がります。
後先考えずにBOLTに割とペタペタグリップテープを貼りましたが、それでもまだこれだけテープが残っています。
形状も色々あるのでマウス以外にもキーボードの「WASDキー」や、その他日用品にもアイデア次第で活躍の場が広がりそうです。
まとめ
・今使用しているマウスのグリップ力に不満がある人
・ゲーミングマウス付属のグリップテープで満足できなかった人
・グリップ力ではなく、マウスの性能に不満を感じている人
・マウスのデザイン性を損ないたくない人
冒頭にも書いた通りですが「VG600」は今使用しているマウスに少しでもグリップ力に不満を感じているのであれば購入する価値があると思います。
値段も気軽に試せる価格で、1回購入すればかなりの数のテープがあるのでマウス以外にも色々使い道はありそうです。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。それではよきゲーミングライフを!!
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